Raspberry Pi 2 にUSB特撮カメラをつないでみた
Raspberry Pi 2 に学研の大人の科学マガジン付録のUSB特撮カメラをつないでみました。Linuxでストリーミングする際の定番のMJPG-Streamerではうまく行きませんでしたが motion でストリーミングすることができましたので、そのときの記録を Tumbler に載せておきました。
Raspberry Pi 2 に学研の大人の科学マガジン付録のUSB特撮カメラをつないでみました。Linuxでストリーミングする際の定番のMJPG-Streamerではうまく行きませんでしたが motion でストリーミングすることができましたので、そのときの記録を Tumbler に載せておきました。
Windowsとのファイルのやり取りに scp や WinSCP を使うのが面倒臭いので、Raspberry Pi に SAMBA を入れてみたときの記録を Tumbler にあげておきました。
前回Raspberry Pi 2(Raspbian) にWindows から GUI でアクセスするために xrdp を入れてみましたが、今回は、逆に Raspberry Pi 2 から Windows に RDP でアクセスするために rdesktop を入れてみました。
Tumblrにもブログ開設したかも。
北海道の海岸で地面が幅300メートル高さ10メートル隆起してるらしい。そんなことあるんだにゃ~。にゃんだか、怖いにゃー。
「SmartOSをVMware Playerで動かす」の後、JoyentからSmartOSの新しいバージョン20150417T032220Zが出ています。
「SmartOSのLX Branded Zone(Linuxコンテナ)を動かす」では、20150403T203920ZでLX Branded Zoneを動かしてみましたが、現在、Joyentのイメージソースに上がっているLX Branded Zoneイメージの動作条件は、20150417T032220Z以上になっているようです。そこで、「SmartOSをVMware Playerで動かす」で作った環境を20150417T032220Zにupdateしてみました(と書いていたら、投稿前にさらに20150423T155306Zが出ていましたので、最終的には20150423T155306Zにupdateしましたが、下記の手順中ではバージョン名は、20150417T032220Zとなっています。20150423T155306Zでも手順は全く同じです)。
SmartOSは、ブートディスクから起動された後は、ramdisk上で稼働し、Global Zoneでの変更はブートディスクへ書き出されることはありません。そのため、Solaris11でSRUを当てるような方法ではupdateできません。また、基本的にはブートディスクの platform ディレクトリ下を新しいバージョンのファイルに入れ替えればupdateは完了ですが、ramdiskであるため、SmartOS稼働中に単純に platform ディレクトリをコピーしても再起動すると消えてしまいます。
そこで、VMware Player上で稼働している SmartOS仮想マシンの場合は、仮想マシンイメージの中のOSイメージを直接updateすることになります。
今回は、既存の環境を間違って壊したくなかったので、クローンを作って以下の手順でupdateしました。石橋を叩かないのであれば、いきなり2.,3.でもOKです。
1.仮想マシンのクローンを作成する
2.Joyentから最新のVMware Fusion用仮想マシンイメージをダウンロード
3.smartos.imgファイルをコピー
4.仮想マシンを起動
詳しくは、QIITAの「SmartOSをUpdateする(VMware Playerの場合) 」にまとめておきました。
Vagrantで作った仮想ゲストにインターネット越しにアクセスしようとすると、いろいろと面倒なものです。設定が面倒なだけでなくファイアーウォールの内側にVagrant環境があったり、環境が自宅にあってプロバイダーからprivate addressしか割り当てられていなかったりすると、外に踏み台を用意したりといろいろ考えないといけません。でも、vagrant share を使えば、vagrantshare.comのサーバに中継してもらって、自宅の Vagrant環境へインターネットからアクセスするといったことが簡単に実現できます。httpを転送する場合の手順をまとめてみました。
1.HashiCorpのAtlasにアカウントを作成
2.Atlasにログイン(vagrant loginコマンド)
3.ポートフォワーディングの設定(Vagrantfile)
4.Atlasへ接続し、アクセス用URLを取得(vagrant shareコマンド)
5.アクセス用URLを使って、外部からアクセス
詳しい手順は、QIITAの方 にまとめています。
Docker Windows Client を Cygwin で動かすと
$ docker run -t -i ubuntu bash
time="2015-04-19T10:12:43+09:00" level=fatal msg="cannot enable tty mode on non tty input"
と怒られる。
これは、既に Github に Open Issue としてあがっていた。
"cannot enable tty mode on non tty input" in Cygwin in Windows #12469
Cygwin の問題のようだ。
msysgit の bash か cmd.exe/PowerShell を使えばこの問題は発生しない。
Git\bin\bash.exe ならちゃんとコンテナ上の bash につながりました。
bash.exe"-3.1$ docker run -t -i ubuntu bash
root@57d86023f148:/#
デタッチして、コンテナIDを確認
root@57d86023f148:/# bash.exe"-3.1$ docker ps -a
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED
STATUS PORTS NAMES
57d86023f148 ubuntu:latest "bash" 12 minutes ago
Up 12 minutes pensive_ptolemy
8518a008a628 ubuntu:latest "/bin/bash" 9 hours ago
Exited (0) 9 hours ago thirsty_elion
bash.exe"-3.1$
"cannot enable tty mode on non tty input" in Cygwin in Windows #12469
を見る限り、"we'll probably need to add a hack to fix this behavior of Cygwin."ということで対応は検討中のようだが、しばらくは Docker Windows Clientを使うときには、Cygwin は使わない方が良いようだ。
ここまでには、QIITAの方 にも書いておいたけど、そもそも、Unix/Linuxの住人なので、Docker Windows Clientの有難味が今一つわかっていないのだけれど。。。