2015年5月16日 (土)

Raspberry Pi 2 にUSB特撮カメラをつないでみた

Raspberry Pi 2 に学研の大人の科学マガジン付録のUSB特撮カメラをつないでみました。Linuxでストリーミングする際の定番のMJPG-Streamerではうまく行きませんでしたが motion でストリーミングすることができましたので、そのときの記録を Tumbler に載せておきました。

Motion





Raspberry Pi 2 を SAMBA サーバにしてみた

Windowsとのファイルのやり取りに scp や WinSCP を使うのが面倒臭いので、Raspberry Pi に SAMBA を入れてみたときの記録を Tumbler にあげておきました。






2015年5月15日 (金)

Raspberry Pi 2 のモニターの解像度を設定する

Raspberry Pi 2 を Iiyama  ProLite XUB2390HS (最大解像度 1920 x 1080 )に接続しているのですが、解像度が 1920 x 1080  として認識されずにいました。強制的に設定できたので手順をTumblerの方に上げておきました。

最初に自動的に設定された解像度(↓)
20150515152610_589x225_scrot
設定後の解像度(↓)
20150515151932_598x225_scrot
手順はこちら(↓)です。

Raspberry Pi 2 から Windows に RDP でアクセスする

前回Raspberry Pi 2(Raspbian) にWindows から GUI でアクセスするために xrdp を入れてみましたが、今回は、逆に Raspberry Pi 2 から Windows に RDP でアクセスするために rdesktop を入れてみました。

手順を下記の  Tumbler  のブログに載せておきます。

実際に Windows 8.1Proにアクセスしたみたときにスクリーンショットです。
20150512232306_802x631_scrot

2015年5月12日 (火)

Raspberry Pi 2 に RDP でアクセスする

Raspberry Pi 2(Raspbian) にWindows から GUI でアクセスしたいので xrdp  を入れてみたところ、デフォルトでは、キーボードのキーマップが英語になってしまったので、日本語のキーマップに変更してみました。手順を下記の  Tumbler  のブログに載せておきます。
ちなみに、RDPでアクセスしてみた画面(全画面)はこんな感じ。
Xrdp

2015年5月 2日 (土)

Tumblrにもブログ開設

Tumblrにもブログ開設したかも。

副題は、「くつしたねこのTinkering,Tinkering and Obliquity - 気まぐれと偶然が織りなす多元宇宙 - 日常と非日常のスペクトラム - 縞三毛姉妹は「にゃんこによる猫類帝国」の夢を見るか」

2015年4月25日 (土)

北海道の海岸で地面が幅300メートル高さ10メートル隆起!

北海道の海岸で地面が幅300メートル高さ10メートル隆起してるらしい。そんなことあるんだにゃ~。にゃんだか、怖いにゃー。

2015年4月24日 (金)

SmartOSをUpdateする(VMware Playerの場合)

SmartOSをVMware Playerで動かす」の後、JoyentからSmartOSの新しいバージョン20150417T032220Zが出ています。

SmartOSのLX Branded Zone(Linuxコンテナ)を動かす」では、20150403T203920ZでLX Branded Zoneを動かしてみましたが、現在、Joyentのイメージソースに上がっているLX Branded Zoneイメージの動作条件は、20150417T032220Z以上になっているようです。そこで、「SmartOSをVMware Playerで動かす」で作った環境を20150417T032220Zにupdateしてみました(と書いていたら、投稿前にさらに20150423T155306Zが出ていましたので、最終的には20150423T155306Zにupdateしましたが、下記の手順中ではバージョン名は、20150417T032220Zとなっています。20150423T155306Zでも手順は全く同じです)。

SmartOSは、ブートディスクから起動された後は、ramdisk上で稼働し、Global Zoneでの変更はブートディスクへ書き出されることはありません。そのため、Solaris11でSRUを当てるような方法ではupdateできません。また、基本的にはブートディスクの platform ディレクトリ下を新しいバージョンのファイルに入れ替えればupdateは完了ですが、ramdiskであるため、SmartOS稼働中に単純に platform ディレクトリをコピーしても再起動すると消えてしまいます。

そこで、VMware Player上で稼働している SmartOS仮想マシンの場合は、仮想マシンイメージの中のOSイメージを直接updateすることになります。

今回は、既存の環境を間違って壊したくなかったので、クローンを作って以下の手順でupdateしました。石橋を叩かないのであれば、いきなり2.,3.でもOKです。

1.仮想マシンのクローンを作成する
2.Joyentから最新のVMware Fusion用仮想マシンイメージをダウンロード
3.smartos.imgファイルをコピー
4.仮想マシンを起動

詳しくは、QIITAの「SmartOSをUpdateする(VMware Playerの場合) 」にまとめておきました。

2015年4月22日 (水)

Vagrant の仮想ゲストにインターネットから http 接続する(Vagrant Share)

Vagrantで作った仮想ゲストにインターネット越しにアクセスしようとすると、いろいろと面倒なものです。設定が面倒なだけでなくファイアーウォールの内側にVagrant環境があったり、環境が自宅にあってプロバイダーからprivate addressしか割り当てられていなかったりすると、外に踏み台を用意したりといろいろ考えないといけません。でも、vagrant share を使えば、vagrantshare.comのサーバに中継してもらって、自宅の Vagrant環境へインターネットからアクセスするといったことが簡単に実現できます。httpを転送する場合の手順をまとめてみました。

手順概要

1.HashiCorpのAtlasにアカウントを作成

2.Atlasにログイン(vagrant loginコマンド)

3.ポートフォワーディングの設定(Vagrantfile)

4.Atlasへ接続し、アクセス用URLを取得(vagrant shareコマンド)

5.アクセス用URLを使って、外部からアクセス

詳しい手順は、QIITAの方 にまとめています。

2015年4月19日 (日)

Docker Windows Client を Cygwin で動かすと tty を enable にできない件

Docker Windows Client を Cygwin で動かすと

$ docker run -t -i ubuntu bash
time="2015-04-19T10:12:43+09:00" level=fatal msg="cannot enable tty mode on non tty input"

と怒られる。

これは、既に Github に Open Issue としてあがっていた。
"cannot enable tty mode on non tty input" in Cygwin in Windows #12469

Cygwin の問題のようだ。

msysgit の bash か cmd.exe/PowerShell を使えばこの問題は発生しない。

Git\bin\bash.exe ならちゃんとコンテナ上の bash につながりました。

bash.exe"-3.1$ docker run -t -i ubuntu bash
root@57d86023f148:/#

デタッチして、コンテナIDを確認

root@57d86023f148:/# bash.exe"-3.1$ docker ps -a
CONTAINER ID        IMAGE               COMMAND             CREATED
STATUS                   PORTS               NAMES
57d86023f148        ubuntu:latest       "bash"              12 minutes ago
Up 12 minutes                                pensive_ptolemy
8518a008a628        ubuntu:latest       "/bin/bash"         9 hours ago
Exited (0) 9 hours ago                       thirsty_elion
bash.exe"-3.1$

"cannot enable tty mode on non tty input" in Cygwin in Windows #12469
を見る限り、"we'll probably need to add a hack to fix this behavior of Cygwin."ということで対応は検討中のようだが、しばらくは Docker Windows Clientを使うときには、Cygwin は使わない方が良いようだ。

ここまでには、QIITAの方 にも書いておいたけど、そもそも、Unix/Linuxの住人なので、Docker Windows Clientの有難味が今一つわかっていないのだけれど。。。

«Windows Server 2012R2 の Vagrant Base Boxを作る